こんにちは Cardemy JapanのMegumiです。
今回はCardemyで日本語を勉強しているMohabさんと、Mohabさんの先生であるKiko先生に日本語でインタビューをしました。
エジプトで日系企業に勤めておられるMohabさんは、6ヶ月前にCardemy Blendedを始めました。 Cardemy Blendedでは、Eラーニング(フラッシュカード)だけではなく、プライベート教師もついていきます。
どうして日本語を勉強し始めましたか ?
Mohab : 日本の文化に憧れていましたし、今は日本の会社で仕事しています。だから同僚と日本語で話したいと思いました。
Cardemyを始める前は、語学学校に通っていました。そこで、N3ぐらいまで勉強しました。大変だったことは、漢字を覚えるのが難しいことと、実際の日本語の使い方がわからなかったことです。 特に、漢字はアルファベットのように簡単ではないので、覚えるのが難しいです。
Cardemyをどのように使っていますか?
Mohab :授業の前にCardemyのアプリで漢字や新しい言葉を勉強しています。Cardemyの言葉の教え方はとても新しくて、いいと思います。漢字についても、意味や覚え方が載っていて、面白いです。
フラッシュカードはいつもビデオで漢字や単語を勉強できるし、 どうやってネイティブが使っているかを聞くことができるので、助かっています。 全部のフラッシュカードがいいんですが、特にお気に入りのフラッシュカードは、「何卒」です。
実際のフラッシュカードの例は、 こちらからご覧ください。
授業はどんな授業ですか?
Mohab :読むこと話すことをもっと頑張りたいと思ったので、ニュースを読んだり、ディスカッションをしたりしています。Cardemyで勉強しているうちに、いろいろなテーマの会話がよくわかるようになりました。
Cardemyはオンラインの授業ですが、いつも授業が楽しみです。
Kiko先生はとても明るくて、すごく楽しい先生です。授業ではいつも新しい学びがあって、今まで一番良い授業です。
日本語が上手くなったと感じますか?
今までは違ったんですが、言葉が自然に頭から出てくるようになっています。
本で勉強しているときは読むことしかできなかったけれど、Cardemyでは、どうやってネイティブがこの言葉を使っているかをフラッシュカードで楽しく勉強できます。実際の動画でクイズを繰り返すことで、コンテキストをたくさん観ることで、母語と同じように自然に言葉の使い方がわかるようになる、それがCardemyのいいところです。
Kiko先生、授業について教えてください。
Kiko : 人によって準備の方法を変えますが、ニュースの記事やビデオを使って、個人個人のご興味に合わせて授業を作っています。
特に、フラッシュカードは、予習としても復習としても使うことができるので、生徒さんに合わせて使い分けることができてとても良いです。フラッシュカードは、AIがフラッシュカードを選んで、学習のセッションを構成してくれるので、追加した単語は忘れることができないです。
アプリは、クイズ形式なので、遊びながら勉強できるので生徒さんも飽きないですね。
Mohabさんの日本語は、先生から見て上達しましたか ?
Kiko : Mohabさんの上達に、びっくりしています。授業の時間を30分から45分に変えてくださったんですが、最近は余った時間でディスカッションをするまでになりました。
Mohab : Kiko先生のおかげです、すごい嬉しいです。 Cardemyを始めたばかりの頃は、日本語での会話がわからなかったんですが、今は、めぐみさんとKiko先生の話も全部わかりました。
Megumi : すばらしいですね
Kiko先生、それでは最後に未来の生徒さんに一言お願いします。
Kiko : Cardemyでは、学習プラットフォームと、授業がリンクしていて、テクノロジーと人間の力を合わせて日本語を勉強することができます。 なので、個人個人の興味や目標に合わせて学習することができるんです。
日本語学習で悩んでる方がいらっしゃったら、ぜひ体験レッスンを受けてみてください。皆さんの、日本語学習の助けになれれば嬉しいです。
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