Cardemy Blog

「Other」と「Another」の違い

Sora
Posted by Sora on 2024/03/23 7:02:10
他の別のと言いたいときに、「Other」 「Another」 の使い分けを迷うことはありませんか?
 
本記事では、「Other」 「Another」 の使い方について解説します。違いを理解、より正確で自然な英語表現ができるようになりましょう 

目次
 
 

1. "Other" の使い方

"Other" は、すでに言及されたグループや物事の中で、残りの部分や別のものを指すときに使います。

【例】 We've got a plan for selling inside our country, but we're also looking at other countries.  

(国内での販売計画はありますが、他の国々も検討しています。 )  

但し、既に言及された2つのうちのもう一つ、残りのグループの全てを表したいときは、「Other」の前に「The」を追加します。 

  

【例】 We've completed one project, but now we're working on the other. 

(1つのプロジェクトを完了しましたが、今は別のプロジェクトに取り組んでいます。)  

    

2. "Another" の使い方

 

「Another」 は、同じ種類やタイプのものをさらに1つ追加する場合に使います。「Another」 「An」 「Other」 に分けられ、続く名詞は単数形であることに注意しましょう。 

【例】We already had one meeting this week, but we need to schedule another to discuss the project further. 

(今週はすでに1回会議がありましたが、プロジェクトをさらに議論するためにもう1回スケジュールする必要があります。 ) 

  

*不可算名詞(数えられない名詞)について、「追加の」と言いたい場合は 「More」を使います。 

詞(数えられない名詞)について、追加のと言いたい場合は 「More」を使います。 

   

まとめ

「Other」 は、すでに言及されたグループや物事の中で、残りの部分について表したいときに使います。一方、「Another」 は、同じ種類やタイプのものをさらに1つ追加する場合に使います。 

  

是非実際に使われている場面を見たり、口に出したりして積極的に練習してみてください。 

  

 

クイズ

正解をクリックしてください


クイズ ①

 

クイズ ②

Quiz 2
クイズ ③

Quiz 3
 
 
 クイズ ④
Quiz 4
 
 
Learn English flashcard example Toyota
Cardemyアプリを試しませんか?
6ヶ月で自信ゼロから会議で話せるように
Discover the Cardemy app